向こうのほうで起こっている出来事を何をするでもなく蜃気楼を眺めるかのように見ていたら、Twitterで出会い仲良くしてくださっていた方が居なくなっていました。
削除する報告はされていてそしてそれを見ていたので「そうか、その前にでも何か一言伝えれたら」とか思っていたらその間もなく居なくなっていたことに気づき今口を半開きにして立ち竦んでいます。
出会いはあちらの方から私を見つけて下さってお声を掛けて頂きました。基本的に進んで自ら人と交流を持とうとする人間ではなく こんな何の取り柄もない自分に関心をもつ人なんていないと卑屈に考えるような私だったんですけど Twitterで交流の機会が重なる中で「あれ?私の周りに 私に優しくしてくれる人いっぱい居る…このまま卑屈になって下を向いたままではいけない気がする。いい加減 前を向いて生きよう」と思えるきっかけになったときに居てくれた方々の1人でもあるその方が居なくなってしまったのは、なんかこう…真夏の陽の熱に刺された感覚がありますね。
でもいつかまた出会えることがあるかもしれません。その時はこちらからお声を掛けたいです。
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